球の表面にある点の数と、平面全体にある点の数ってどっちが多いか知ってる?
たぶんふつうは考えたこともないだろうけど笑
実は、球上の点のほうが、平面より1個だけ多いんだ。
なんでだろう?
ということでお絵描きしてみる。
この図は、平面の上に球が乗っかっている絵。よくみると、球の頂点から平面に向かって線分を引いてる。
そうすると、球上の点はに対応してることがわかる。
つまり平面上の点はどの点も球上の点で対応させることができる。
てな感じで、頂点だけは平面上の点で対応させられないから、頂点一個分だけ、球上の点の方が多い。
というわけでした!
不思議だ!けどおもしろい。